01 現在の1件あたり時間を測る

  1. 注文を開く対象データを探し、印刷画面へ移るまで。
  2. 印刷する用紙設定、印刷待ち、エラー対応を含む。
  3. 切る・はがす用紙からラベル状態にするまで。
  4. 貼る荷物との照合、位置決め、貼付完了まで。

02 導入後に本当に消える時間だけ引く

専用機を入れても、注文照合と貼付は残ります。短縮できるのは主に用紙設定、切断、のり付け、連続印刷待ちです。候補機で残る作業を除き、1件短縮時間を控えめに見積もります。

03 損益分岐を式にする

項目入力する数字
導入費本体、接続部品、初期用紙
1件短縮時間現在時間 − 導入後時間
時間単価その時間を別作業に使った時の社内基準
1件追加コスト専用ラベル、保守、廃棄を含む

損益分岐件数 = 導入費 ÷(1件短縮時間の価値 − 1件追加コスト)

分母が0以下なら、時間面だけでは回収できません。件数を増やす前に、現在のプリンター位置や用紙手順を直します。

04 出荷数が少なくても導入する例外

  • 貼り間違いが継続し、照合方法まで改善できる
  • 用紙交換で他の業務が毎回止まる
  • 作業場所が分かれ、注文単位の移動が多い
  • 発送締切前に印刷待ちが集中する

よくある質問

質問回答
ラベルプリンターは月何件から必要ですか?一律の件数では決めません。現在の印刷・切断・貼付時間と、導入後に実際に短縮できる時間から判断します。
ラベルプリンターの損益分岐はどう計算しますか?導入費を、1件短縮時間の価値から1件追加コストを引いた金額で割り、回収に必要な件数を求めます。
出荷数が少なくても導入した方がよい場合はありますか?貼り間違いが続く、用紙交換で他業務が止まる、発送締切前に印刷待ちが集中する場合は、件数以外の損失も含めて判断します。

BUYING FLOW

備品の選び方が決まったら、購入管理も分ける

商品を決める前に、個人用と事業用の注文履歴を分ける必要があるかを確認します。価格だけでなく、請求書・支払い・経理時間まで含めて判断してください。